そら子
体育の授業で、また鉄棒が始まるらしい。「逆上がりが出来ない」と、2年生ぐらいがら時々言っていた。その都度、学校や家でちょこっと練習してる。補助があれば出来るらしい。学校にある補助板? あと、先生がお尻をグイっと持ち上げてくれたら。しかし、一人では出来ない。
ちなみに、母はできたっけ?
そら
あー、運動神経は鈍いです。私に似ちゃったのかしらね。でも、コツを掴めばできるって書いてあるよ。頑張ってみよう。実践で見本になれないけど、いろいろ調べてみました。そのまとめ記録です。
折りたたみ鉄棒で練習
これね、なかなか本格的なんですよ。幼児が遊ぶ、滑り台やジャングルジム付きのキャラクターがついたのとは違います。我が家、ずーーーっとあったんです。2年生の夏?ぐらいに「鉄棒がしたい」と突然言い出した。その頃、学校で流行ってたみたい。
我が家が購入した鉄棒は、これです↓
時々、思い出したように遊んでいます。リビングの片隅に、普段は折りたたんでいて、雨の日の室内干しとしても活躍してます。広げると、それなりのスペースは要ります。
体重が40キロまでなので、小学生ぐらいまで。高さ調節もサイドのねじで簡単に出来るので、長く使えます。さらに真ん中の黒い丸の支えをクルクルと回して安定させることで、グラつきが防げます。安全のためマットレスを敷いています。打ち身はあるけど、大きな怪我はありません。
重量は8キロちょっとで、ちょい重たいけど、持ち運び、折り畳み、組み立ても、私一人で出来ます。母は体重がアウトですが、たまーに、お尻つけてぶら下がり、腕の運動してます(;’∀’)
4年使って、バーの部分は細かい傷がたくさんあります。これは、洗濯物を干すときの傷。塗装は剥げていませんし、錆もありません。日本製のしっかりとした安全な商品です。
自宅で雨の日も練習できます。洗濯物干しとしても重宝しているので、買ってよかったです。
逆上がりのコツまとめ
ネットや動画で、情報集め。だいたい同じことが書いてあるんですね。大まかにまとめてみます。
① 鉄棒の高さは、胸から腰の間。
② 逆手よりは順手。肘を伸ばさない。
③ 鉄棒にお腹を近づける身体を離さない。丸める。
④ 足は上下に開き。後ろ足で上に蹴り上げ、つま先を上に向ける。
ある動画で、ぶら下がり5秒キープ出来る子は出来るって。あー、これ、できない。腕の力。蹴り上げて、身体をくるっと丸めて、勢いと腕の力で身体を起こす。
お母さんが教える、身体を鍛えるところから、細かく載っている動画が参考になりました。もともと、運動が苦手で普段、あまり鍛えてない子は、ここからやった方がいいのかもしれませんね。
下記の動画も、とても、わかりやすいです。すごく納得。後ろ周りも苦手ですね。みんな当てはまる。
これは、心くん?
Aおじちゃん
タオルを使った裏技
この、最後のタオルを使った方法やってみました。1回で出来ました。うん、補助具があれば、やっぱり出来る。感覚はわかってるみたい。やっぱり、あとは腕力かな。
タオルや踏切版(補助具)の代用
補助のベルトも販売されています。これが確実かも。
買わなくても、タオルで代用できるんですが、滑って落ちると、逆に恐怖心が植え付けられます。ペット用のリードが便利なようです。強度も出て安定します。
踏み台は、高くて買えない。学校で練習しよう。大人の膝という案も。ただ、これね、もっと小さい子ならいいけど、小学生高学年ともなると、体重かなりかかり、膝を痛める。それに、顔蹴られそうで怖かったのでやめました(;’∀’) 小さな子でパパがやってあげると安心しそうですね。
家族で楽しく一緒に
これで、出来ましたと報告したいところですが、補助なしで出来てないので、吉報はまた、いずれ・・・。
そら
なんだよ、中途半端な記事だな。成功してないんかよって突っ込みがきそうね(;’∀’) そんな簡単には出来ない子もいます。性格と運動神経もある。うちの子ぐらいじゃと思ってるお母さん、仲間です(*^-^*)
私も、運動は苦手だったけど、外遊びが主流だったので、自然と体が鍛えられてた。もっと運動を普段からさせないとダメだと思いました。ついでに母も一緒に運動しないとですね。
あとは、パパも加わりましょう。
そら夫
知らなかったのか。公園で一緒に練習してきてよー。親が一緒に練習して達成するのって、小学生のうちよね。そう思って、わが家、頑張ってみます。子供のモチベも大事よね。
子供の疑問「逆上がり出来ないと人生困るの?」
母「・・・で、出来た方がいいに決まってるじゃん」いまいち、説得力が。