
それって、英会話じゃないの?
今の時代、必須だよね。
そう、英会話も大人気です。
でも、ここ数年で大きな変化があったんです。
結論から言いますと『プログラミング教室』です。
今回、とても参考になった記事がこちらです。
大手システム会社の元SE りえママさんがとても詳しく書いています。
目次
2019年させたい習い事ランキング1位がプログラミングの理由
2019年1月 イー・ラーニング研究所が発表した『年末年始 子ども習い事アンケート』の結果です。


出典元:ICT教育ニュース
2019年させたい習い事1位は英会話スクールとプログラミング教室
話題になった習い事1位はプログラミング教室が単独1位
なぜ、ここにきて?
2011年 小学5年生から英語が必修科目となりました。
学校で習う前、スタートが早い方がいいですよね。
この流れで、英会話の習い事が一気に人気が出ました。
我が家の娘も英会話を習っていました。
英語は 2020年~小学3年生で必修、小学5年生では教科となる予定です。
そして、2020年、変わることが もう1つあるんです。
それは、小学生から プログラミングの授業が必修 になることです。
だから、今 注目が集まっているんですね。
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プログラマー(SE)・ゲームクリエイターがなりたい職業2位
イー・ランニングのアンケートには続きがあって、私が注目した点は職業です。
なりたい職業の2位にプログラマー(SE) が急浮上しているんです。
りえママさんの記事に 大手IT企業の平均年収が書かれています。
まず、その高さにビックリしました!
確かに、IT化が進み、なくなっていく職業が増えていきそうです。
それに反比例して 必要とされるのがエンジニア。納得です。
そんな次世代を担う子供達は、プログラミングを勉強していくことが必須ということでしょう。

職業に結びつく、将来に役立つ習い事をさせたい。
プログラミング教室が人気の理由がよーくわかりました。
プログラミングは小学生が興味を持ちやすい?
今の子達ってゲームが得意ですよね。
娘が一時期はまったのがマインクラフトです。
ブロックを積み上げて構築していきます。

こういうのを小学生の頃に作っていました。
ゲームだけど、これ勉強になるんです。
で、本屋に行って、これが欲しいと。

自分でゲームが作りたいと言いだしたんですね。
りえママさんの記事を読んで思い出しました。
Scratch(スクラッチ)って聞いたことがある。
以前に登録した覚えがあるなぁと。
このスクラッチについても りえママさんの記事に書かれています。
お子さんが “楽しく&自主的に” プログラミングを継続するには、Scratchを導入している教室を選ぶべきと考えます。
これ、本当です。小学生の娘が 楽しんでスクラッチを使っていました。
ブロックを積み上げていく感覚がマインクラフトと似ているそうです。

プログラム教室を探すポイントは?
でも、まだまだ新しい これからの習い事です。
探し方がわからないんですよね。
そんな時に役立つのが りえママさんのサイトです。

探すポイントってあるの?
いくらぐらいかかるの?
近くに教室はあるの?
この疑問に わかりやすく、ランキング形式でまとめてくれています。

月謝 ← これ大事。プログラム教室って高そうなイメージがありました。
ヒューマンアカデミーが10,000円以内と予算内です。意外にリーズナブルですね。
そして教室数の多さにもビックリ。田舎だからと諦めないで一度探してみるといいですね。
まとめ
プログラミング教室って、もっとハードルが高いと思っていました。
2020年の大きな教育改革に向けて、身近な習い事になってきたんだと思いました。
今後、今ある職業自体がどうなるか わからない時代です。
子供には職業の選択肢を少しでも増やしてあげたいのが親心ですよね。
習い事も 先を見据えて 親もしっかりと情報収集が必要です。
りえママさんのサイトを読んでそう思いました。
