そら
焼うどんはしょうゆ味派? それともソース味派?
焼きそば はソースだよね。焼うどんはどっち? どんな味付けしてますか?
私がよく食べるのは『寿がきやの焼うどん』寿がきやは子供の頃から親しんだ味。ラーメン、味噌煮込みうどん、冷やし中華も よく食べますね。カレー味も発売されたことあるんですよ。味はね・・。
私は しょうゆ派。それに少ーしソースをかけて、仕上げにマヨネーズ。
世代を超えて人気のふりかけ『のりたま』
そして丸美屋の『のりたま』大好きです。ご飯が進みます。いろんな ふりかけがあるけど、人生で一番消費した ふりかけは これだと思う。娘も好きです。
歴史は古く1960年発売。今もロングセラー。実は このパッケージのファンでもあります。初代は すごく有名な方のデザインです。カップヌードルや大阪万博のシンボルをデザインされた大高猛さんのデザインです。
パッケージって、ずっと一緒のイメージがありますよね。カラーやデザインは大きくは変わってないんですが、少しずつ変わっているんですよ。
現在は なんと8代目です。緑で虹とニワトリとヒヨコが可愛いです。スーパーの陳列棚で目を惹くデザインですよね。
発売55周年の2015年に復刻デザイン小袋セットが発売されたんですが知ってますか?
8種類の小袋と 当時エイトマンのスポンサーをしていたのでエイトマンシールを付録として発売されました。期間限定なので今は手に入らないですね。いくら おばちゃんの私でも、さすがにエイトマンは見てないですよ(*^-^*)
参考 のりたま!懐かし歴代8パッケージと「エイトマン」シールで 55周年祝うプロモーション―デジタルプリントの専門サイト出典元:プリント&プロモーション―デジタルプリントの専門サイト
最大の魅力はシンプルだけど美味しいこと。塩辛くもなく、味がきつくないので、どんな おかずとも合います。砂糖と こしあんが入っていて 少し甘いので、子供も好むんですよね。
ふりかけって『おかず』だと思いますか?
ここで、いつもみたいに少し話はそれちゃいますが、 前にね、発言小町(読売新聞の女性向け掲示板)でちょっとした論争?になってたんです。レス数422です。いろんな意見があって興味深く読みました。
発端は のりたまさんという男性からの書き込み。トピ名は『ふりかけ』はおかずだ
40代の男です。
ハンドルネーム通りのりたまのふりかけが好きです。
けれど食事時にのりたまを出してくると妻がいい顔をしません。
妻の作った他のおかずも食べているのだし、のりたまもおかずの一種だと思うのですが・・。妻はなぜ嫌がるのでしょうか?
可愛い旦那様だと思いますけどね。確かにね、おかずがない時に ご飯とふりかけで済ましちゃうこともあります。そう考えると ちょっとしたおかず代わり?
でも、私は、おかずがたくさんあったって、ふりかけ かけてもいいですよ。自分のおかずにケチつけてるとか物足りないとか考えたことはないですね。自分も かけるからなんだけどね。
本人の好きにどうぞです。それって育った環境もある。ただ、大量にかけたら塩分が気になるかな。私も毎日かけません。臨機応変ですね。かけたい時にかければいいかと。
最初は 白いご飯に奥さんのおかずを堪能。美味しー!って食べて、残ったご飯にちょっと のりたまをかければいいんじゃと。おかずが美味しすぎて先に食べたら ご飯が余っちゃった。のりたまかけて食べよーって(*^-^*)
おかずって言いきられるとちょっとね(;’∀’) 言い方かなって思います。気になった方は読んでみて下さい。奥様方の考えを。思ったより否定的な意見が多くてびっくりしました(*^-^*)
明星×丸美屋 『のりたま焼うどん だし醤油味』の食レポ
さて、そんな私がスーパーで見つけたのがコレ。見慣れたパッケージ! 通り過ぎて戻っちゃいました。
新しいもの好きだし、思わず買っちゃいました。明星と言えば、チャルメラや一平ちゃん。面白いコラボです。私の好きな醤油味です。2017年5月発売で現在も発売中。
作り方は簡単。蓋を線まで開けて、液体ソースとふりかけを取り出す。熱湯を入れて5分。湯切りしてソース混ぜ、ふりかけかけたら出来上がり。
そら
そら
そら
食塩相当量が4.8gです。多いです。これに のりたま追加したら塩分取りすぎですね。原材料には「のりたま」って書かれていますが、本家のふりかけの中身を比べると少し違いますね。うどん用となっています。
結論 : これは好みが分かれそう。私は のりたま はあったかい白いご飯にかけた方が美味しい(*^-^*) これ、ちょとかけすぎ?
期間限定で発売されているわけではないですが、スーパーで見たのは、その時だけですね。大好評で当初予定数は完売。10月から再販されています。人気なんですよっ。そんなに大量販売はされていないと思うので見つけたら試しに食べてください。