終わっちゃいましたね。毎週火曜日、楽しみにしていました。
設定、セリフと面白かったんですが、最終回は ちょっと物足りない感があったのは私だけ?面白かったんだけど、もう一捻りあるかなぁと。
吾郎が実行犯だったんですね。うん。『ちび社長』なんとなくそんな気がしていました。
最後、トントントンとあっさりすぎなような気がします。
カメラに映っている決定的証拠発見で解散して捕まって、釈放されて、裁判と。そして、あっさりと自白。で無期懲役。
うっかりカメラに撮っちゃって、そのまま保管とは? プリンスには、吾郎の名前もしのぶと思わせていたんだね。だから、しのぶ達。なるほど。
捕まった時の先生が可哀想でした。ずっと強気だったのに弱々しい姿にキュンとなりました。満島ひかりの演技が好きなんです。それに気付いて『ご飯のうた』をみんなで一緒に唄っている場面はうるっと来ました。
吾郎は謝りましたね。ほんとクズだったので、最後まで とことんクズで良かったかと。晴海が毎晩うなされていたって言ってたけど、それは良心の呵責? 捕まりたくなかっただけ?
晴海がいい人でしたね。吾郎にはもったいない。
そして、最後は勇介君と しのぶのCMでおしまい。新ちび社長 可愛かったですね。
で、カヨは息子とはどうなったのかな? カヨと のぶりんは結婚? 晴海はどうするのかな? しのぶのお母さんはどうした?
少し物足りない感じの余韻はありましたが、無実が証明されて、かよ達も捕まらず、しのぶは社長になり、勇介とも一緒にいれてハッピーエンド。
監獄という設定でしたが、最後まで、重たくならず、楽しめたと思います。時間が前後して、そういうことだったかーと楽しめるドラマでした。
おばさんですけど
最後に、おばさん である私は、のぶりん のこの言葉が一番印象に残った(*^-^*)
『いいか、どんなに若くて可愛い子も、いずれはおばさんになる。』←(そーだそーだーと言ったら隣の娘が笑ってた(笑)
『でも、可愛いおばさんは、もうおばさんにならない!』『どの おばさんも みんな 誰かの姫なんだよ』
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
おばさん達の勝利! それにしても、何度も おばさん と連呼するドラマでしたねー(笑) おばさん達に元気をもらえました。
以上、おばさんが感想を書きました。
おしまい