そら
今日、病院のはしごをしました。1軒目は歯医者さんです。窓口で予約がとってあります。その近くの病院に次に行きたくて、自宅でパソコンで予約。
初診は無理だけど、2回目からは診察番号と電話番号を入力すれば、予約が取れます。予約番号が順番に振られる。番号札の変わりですね。
今までもネット予約はありました。前日の夕方に予約開始。ただ、翌日の枠があっという間に埋まっていました。そうなると、窓口で当日の整理券をもらって、その時間に近くなったら、また出直す。
小さな子を2度連れていくって、ほんと大変でした。じゃあ、待ってりゃいいじゃんってことになりますが、ずーーーっと小さな子を待たせるって、さらに大変よ。ぐずります。間が持たない。
病院に行くことで、さらに疲れる。長くいると、逆に病気を貰ってしまいそう。
診察の順番が自宅・外出先でも把握できるアプリ
今日の予約した病院は、本当にスムーズで便利だと思いました。だいたい待ち時間って曖昧じゃないですか。あと、1時間ぐらいはかかると思います・・みたいに受付で言われますよね。
外に出づらい。ちょっと、飲み物を買いに行ったり、電話したりも難しい。その時間にいなきゃ飛ばされてしまう。外に出てても時間が気になる。
今、何番目の人が診察してて、何番目が自分の番が知りたい。どれぐらいのスピードで診察されていくか。かかる時間の目安。それが、全部わかるんですよ。呼び出し時不在者の数まで出ます。
歯医者さんから、徒歩5分の場所だったんですが、歯医者さんの会計終了時、あと4人でした。順番が近いですって表示に代わります。ダッシュで移動。すぐ呼ばれました。現在の待ち状況と自分の予約確認が一緒に見れます。
これは、アイチケット広場 という 診察予約システムのアプリです。登録なしで利用できます。このシステムは、今までのストレスをすべて解消。画期的なシステムだと思いました。
この病院、まだ、最近、開院したんですね。時代は変わったわーと、おばちゃん思いました。なんか、ついていけない気分。
そう、スマホ持ってないと意味ないんです。パソコンで予約は出来るけど、状況を移動しながら把握できるのが最大のメリット。
同じ病院に、少し前に、義母が通っていたんですが、待ち時間が長いって ぼやいてました。今は、高齢者もスマホを持っている人は多くなってきている。でも、まだ、義母、実母、実父は、使えないです。高齢者にはきついでしょうね。
病院って、高齢者・子供に優しくないといけないから、そのあたりが難しいですね。自分もいつか高齢者の仲間入りしますし・・ね。未来はどんどん進んでいく。ついていけるかしら。便利さに感心しつつ、そんなことも考えた一日でした。
『コンピューターおばあちゃん』になりたい
ちょっと話が飛躍しちゃいますが『コンピューターおばあちゃん』って知ってる?
そら
知ってる人は、ガッツリ昭和世代ね。私が子供の時に、NHKの『みんなの歌』で流れてました。
メロディも好きなんですよね。特に最初の部分。
当時は、パソコンがまだ普及していなくて、コンピューターがこれからって時代でした。でも、明治生まれのおばあちゃんが、かっこよく使いこなすの。頭良くて、英語まで話せちゃう。時代の先端をいく姿を見て、そんな素敵な おばあちゃん になる! って思ったものです。
おばあちゃんが現実に近づいてきてる? なんとか、こうやって、ブログ書いてるし、まだついていけてる? 英語は、少ししか話せないな(;’∀’) 目指せ、孫に大好きって言われる コンピューターおばあちゃん です。あ、入れ歯カクカクは嫌だけどね。
娘に、これを聞かせたら、コンピューターおばあちゃんって 『わしも』じゃないの?って。ちゃうよー。NHK のアニメ『わしも-wasimo-』ですね。これは、ロボットですから(笑)
Aおじちゃん