冬休みとなり、せっせと赤ペン先生の問題を解いている娘です。
こどもチャレンジから始まり、ずっと進研ゼミ続けています。
第3回6年生の課題は1/15までですね。さっさとやって下さい(*^-^*)
そういえば、こんなことがありました。いつもなら、自宅に切手があるので、娘が貼ってポストに投函してくるんだけど、切手をきらしていた。
なので、私がスーパーに行ったついでに出してくるよと。。
赤ペン先生の切手を貼り忘れたらどうなる?
郵送料は目安として 25g以内 (1枚~5枚)は82円で、50g以内(6枚~10枚)は92円 です。
封筒を紛失した場合は市販の封筒でOKです。
結論はですね、大丈夫でした。返却もされず、ちゃんと いつも通りにチャレンジタッチに反映されました。
一応、心配して調べたりしたんですよ。でも、書いてないし、まぁいっかーと様子を見ていました(*^-^*)
この場合、通常は差出人に戻ってきますよね。もしくは、相手が支払い時に負担して受取ります。
差額がある場合も同じ。この場合、受取拒否できます。オークションで時々ありました。
今回、都道府県と会員番号などしか書いてない。こちらの住所や名前を書いていないので返却ができない。
だから、負担してもらえたのかなって思ってます。
そんなうっかりさんに朗報(*^-^*) 今年の3月から切手なしでも提出できるようになったんですよ。
時代が変わりましたねー。
切手要らずに|赤ペン提出カメラを利用しよう
2017年3月~『赤ペン提出カメラ』というアプリで提出できるようになりました。これが超便利なんです。
今までも返却はチャレンジタッチに配信されていましたが 提出は郵送でした。
チャレンジタッチからの撮影ではなく、スマートフォンやiPadなどのタブレットからカメラで撮影して提出します。
解答はネット返却で受付後3日。受付の分の時間が短縮となります。
リアル送信だから3日後には解答が届きます。
子供にとっても、やってから、すぐに解答が来た方が覚えているから、間違った箇所を復習しやすいです。
答案をそのうち投函しようと放置するよりいいんです。
だったら、答案ごと チャレンジタッチで解答させたらって思うけど、こうやって書いて提出って大事なんですよね。
赤ペン先生は なくならないで欲しいです(*^-^*)
ただし、2017年度の「考える力・プラス 中学受験講座」「公立中高一貫校受検講座」「作文・表現力講座」の「赤ペン」は郵送となっています。
こうやって記事を書いている間に 娘の答案が出来あがったので 実際にレポしてみますね。
『赤ペン提出カメラ』で提出する方法
アプリをインストール
ベネッセの説明ページはこちらです↓
パソコンの場合は「チャレンジウェブ」→「2017赤ペンネット返きゃくおためし」→「赤ペン 提出カメラ」コーナーからアクセス。
上手な撮影の仕方・失敗したら
ベネッセで スムーズに撮影・提出ができるコツが動画と共に紹介されています。動画がわかりやすいですよ↓
お昼でしたが、部屋の電気をつけて 学習机のデスクライトを一番明るくして撮影しました。
最初の頃は うまく撮影できない、エラーになるって評判が良くなかったんですが、エラーもなく、サクサクと撮影出来ましたよ。
保護者と一緒にとなっていますが、子供一人でも簡単に出来ました。
子供が答案を見られたくないと言ったので 私は後ろで見ているだけでした(^▽^;)
ただ、撮影後に間違いを娘が見つけて撮り直すことに。
撮影して しばらくして、あーーーって(;’∀’) 撮影→拡大→確定となるんですが、一度確定してしまうと撮り直しができないので、削除して最初からやりました。
二度手間でしたが、提出ボタンを押していなければ一からやり直しは出来ました。
拡大で気付くといいですね。そしたら、すぐに撮り直しが出来ます。
ここで字がちゃんと読み取れているかと同時に 間違いがないかも見直しましょう。
具体的な流れ
アプリを立ち上げるとログイン画面になります。
会員番号とパスワードとニックネームを入れて同意して進む。
答案には今まで通り会員番号のシールは貼ります。撮影の仕方のレクチャーとなります。
緑の枠が出たらタップして 撮影開始。認識すると拡大画面に変わります。
自分で撮影というよりは読み取ってくれます。虫メガネボタンをタップして確認します。
オレンジの提出ボタンを押すと、もう一回確認してきます。赤い提出ボタンを押したら送信。
ということで完了です。数分で3教科の答案の表裏の撮影が終わりました。
かかるのは確認の時間だけですね。