来月、娘は小学校の卒業式です。家でよく歌を唄っています。卒業式と送る会で唄う歌の練習してます。
卒業生を送る会では 在校生に向けて GReeeeNの『遥か』を唄うの。
『遥か』は知っていたけど、そんなに ちゃんと聞いたことがなかった。先生一押しで決まったとか(*^-^*) ファンの先生が6年生にいるんだね。若いのかな。
何度も何度も 娘が唄うから 好きになりました(*^-^*) 最近は 娘から歌を教わることが多いですね。これ聞いてみてよって。ボカロはちょっと苦手だけどね。テンポについていけない。
実は今 聞きながら書いています。PVも観ました。聞き入っちゃうと手が止まっちゃう(;^ω^) 娘は詩をわかってるのかな? じわじわと来ます。親と子の旅立ちを唄った素敵な曲です。
この曲は 寂しい別れではなくて、『笑』って言葉が何度も出てきます。不安もあるけど笑顔で前向き。そして強い意志と決意が見えます。親が 人としての大事なこと を伝えています。
『本当の強さ 本当の自由 本当の愛と 本当の優しさ』好きな言葉です。空や雲、風、桜・・情景が浮かぶような奇麗な歌詞。隣で何度も歌われるとね、ちょっとウルウルしちゃう。まだ早いか(;^ω^)
世代別の卒業式で唄った歌ランキング
『仰げば尊し』は自分も歌いました。世代を超えて今も歌い継がれているんですね。『旅立ちの日に』は数年前にテレビで卒業ソングの特集(2年前のマツコの知らない世界) をやっていて知りました。
その時のランキングはこうでした。今は変わってきたかな? そろそろテレビで特集をするシーズンですね。
- 旅立ちの日に
- 旅立ちの日に(川島あい)
- さくら(独唱) (森山直太朗)
- 道(EXILE)
- 手紙~拝啓十五の君へ~(アンジェラ・アキ)
最初に聞いた時は全部意外でした(*^-^*) 世代のギャップを思いっきり感じましたよ。これが卒業式の唄?って。
合唱曲『旅立ちの日に』は、聞けば聞くほどいい曲ですね。
この曲は、1991年に埼玉県秩父市市立影森中学校の小嶋登校長先生が作詞。音楽教諭の坂本浩美先生の作曲によって作られました。
「3年生を送る会」で唄われて、その後引き継がれ、さらに広まっていきます。SMAPが2007年に NTT東日本のCM曲として歌いました。今は卒業ソングの若い世代の定番ですね。
この歌詞は現場の先生の想いが詰まった歌詞です。希望と夢を抱いて大空にはばたいてって。
やばい・・ピアノの前奏から サビの盛り上がり。感情いっぱいで これ唄われたら、子供の成長を重ねて泣いちゃいそう(´;ω;`)
もう1曲の川嶋あいの『旅立ちの日に』も優しい歌声で好きです。テレビ番組『あいのり』の『明日への扉』が有名ですね。こちらは生徒目線の唄です。
- 仰げば尊し
- 蛍の光
- 贈る言葉
- 大地讃頌
- 巣立ちの歌
うん。こっちのがしっくりきます(*’ω’*) 特に1~3位までですね。4位は卒業式ではないですが、合唱曲として唄った記憶があります。5位だけ知らないです。聴いてみたけど やっぱり知らないですね。
おおまかに分けていますが、あなたはどっちでしたか?
卒業ソングとして思い浮かぶのは、小学校が柏原芳恵の『春なのに』。これ 当時は歌詞の内容をよく理解していなかったけど、本当の別れの悲しい曲ですね。だって 中島みゆきだもの。私、この当時から 中島みゆきが好きです。
中学校は 斉藤由貴の『卒業』ですね。曲を聞くと当時のことを懐かしく思い出します。第二ボタンをもらった思い出♡ ん? ボタン? どっかいっちゃったけどネ。同世代の皆さん、貰ったボタン保存しているのかな? 今はブレザーが多いからボタンなんか貰わないのかな。
そういえば、みんなの寄せ書き? 確かサイン帳にイラストやメッセージ、住所・電話番号書いてもらったような。あっれー、どこ行った? 個人情報紛失したらいかんじゃん(;’∀’) そんなもんだww 思い出は心の中に。。。今はスマホで撮影かな。
あなたの想い出の卒業ソングは何ですか?